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日焼け止めの塗り直しすると汚い…メイクの上から使える顔用おすすめアイテムと上手なやり方

メイク

「日焼け止めの塗り直しをするとメイクが崩れて汚い…」そんな悩み、ありませんか?

紫外線対策はこまめな塗り直しが大切とわかっていても、メイクの上からどう塗ればいいのか迷ってしまいますよね。

実は、メイクをヨレさせずに塗り直すには“塗り方”と“アイテム選び”がポイントなんです!

この記事では、日焼け止めの塗り直しでよれてメイクが汚い時の原因や日焼け止めの顔への塗り直しのやり方などを詳しくご紹介します。

また仕事中・外出先でも使いやすい「メイクの上から使えるおすすめの日焼け止め」3選も♪

スティック・ミスト・スプレータイプを上手に使えば、崩れ知らずでUV対策ができますよ!

日焼け止めの塗り直しをするとメイクが汚くなる原因

メイクの上から日焼け止めを塗り直すと、ヨレたりムラになったりして「なんだか汚くなった…」と感じますよね。

せっかく朝きれいに仕上げたのに、塗り直しで台無しになるなんて悲しいです。

でも大丈夫。なぜメイクが汚く見えてしまうのか、原因を知れば対策もしやすくなります♪

日焼け止めの塗り直しをするとメイクが汚くなる原因は、主に次の3つです!

皮脂や汗が肌に残っているから

日中、肌には皮脂や汗がどんどん出てきます。

汗や皮脂が出ている状態でそのまま日焼け止めを重ねると、ファンデーションと混ざって白浮きしたり、毛穴落ちしてしまうことも。

メイクの上から直接重ねることで崩れやすくなるから

メイクの上に日焼け止めをそのまま塗ると、ファンデーションやパウダーが混ざってしまい、厚塗り感やダマ、ムラができやすくなります。

また、塗り直す時に肌をこすってしまうと、下にあるメイクが剥がれてムラになる原因にもなるんですね。

日焼け止めの撥水性やテクスチャーが影響するから

日焼け止めは油分が多めなものが多いので、肌の内側から出てくる皮脂や汗には弱く、ファンデーションやパウダーの上から直接塗ると、ベースメイクが溶けてドロッとヨレてしまいます。

そのため汚くなったと感じやすいんですね。

このように「日焼け止めを塗り直す=メイクが崩れる」と思われがちですが、原因を理解しておけば、メイクをきれいなままキープする方法も見つけられますよ♪

日焼け止めの顔への上手な塗り直しのやり方

メイクをしたまま日焼け止めを塗り直すと、ヨレたりムラになったりして「どうしたらいいの?」と悩んでしまいますよね。

でも、実はちょっとしたコツで、メイクを崩さずにきれいに塗り直せるんです♪

「仕事の合間や外出先でも簡単にできる方法が知りたい!」という方のために、手軽で失敗しにくいやり方をご紹介します。

ティッシュオフで崩れ防止!まずは余分な皮脂をやさしく吸い取ろう

日焼け止めを塗る前に、ティッシュで肌の表面を軽く押さえて、皮脂や汗をオフします。

このひと手間で、ヨレやすさがぐんと減りますよ♪

クッションタイプやスティックタイプが便利!

指で塗るとメイクが崩れやすいので、仕事中や外では、クッションタイプの日焼け止めや、スティックタイプを使うのがおすすめです。

ポンポンと軽く叩くようにのせると、ベースメイクの上からでも自然になじみやすいですよ。

日焼け止めスプレーは髪や首元にも◎

顔全体に使うなら、メイクの上から使えるスプレータイプも便利です。

「顔に触れたくない」「サッと塗り直したい」そんな時にぴったり♪

「塗り直しってめんどくさそう…」と思われがちですが、道具を上手に選んで、ほんの数分のケアを習慣にすれば大丈夫♪

紫外線対策はこまめな塗り直しがカギですよ!

日焼け止め塗り直しに最適♪メイクの上から使えるおすすめアイテム

続いては「メイクの上から使えて、塗り直しに最適なアイテム」を厳選し、使いやすさやメイクキープ力などをお伝えしますね♪

どれも「ポンポン&シュッで時短&メイクキープ」でレビューが高く、実用性たっぷりなアイテムです!

コーセー サンカット プロディフェンス UVスティック

ピンポイントに指でのばせて、メイクに優しいスティックタイプです。

テカリや汗が気になる部分に便利。

こちらはスティックタイプは手が汚れず、直接肌にのせられるので、メイクの上からも摩擦少なく重ねやすいんです。

ジグザグにゆっくり滑らせて塗り、指で軽くなじませるだけでムラになりにくく、忙しい時もサッとケアできますよ!

透明感・トーンアップ効果あり、仕上がりが自然◎でおすすめです。

ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト

こちらは顔・首・髪にもOKのふきかけタイプです。

ミストが細かく、白浮きしにくい仕様が塗り直し向き!

ミストタイプは細かい霧なので顔全体に均一に広がり、直接顔にふきかけてOK。
白浮きせず、メイクに影響しにくいのも好評です^^

楽天で約874件のレビューで評価★5.0と高評価(2025年7月2日時点)、保湿成分も配合されていて、スキンケア感覚で毎日使いやすいのが嬉しいですね。

スキンアクア トーンアップUVスプレー

トーンアップ効果付きで、くすみを整えながらUV対策できるアイテムです。

仕上がりにツヤ感と透明感が欲しい人に◎。

スプレー後に軽く指でなじませるだけでOK、メイクの上からでも透明感がUPしちゃいます。

またSPF高めで保湿成分も入っており、手軽なのにしっかりガードしてくれるのもポイント。

日焼け止めの塗り直しの頻度

日焼け止めの塗り直しは、2~3時間おきが基本の目安です。

「そんなに頻繁に塗り直さなきゃいけないの?」と驚く方もいるかもしれませんが、日焼け止めは汗や皮脂、摩擦などで少しずつ落ちてしまいます。

朝しっかり塗ったつもりでも、時間が経つと効果が薄れてしまうんです。

特に屋外で過ごす日や、汗をかいたり水に濡れたときは、さらにこまめな塗り直しが必要になります。

逆に、室内が中心の日は3~4時間ごとでも大丈夫ですよ^^

「2~3時間ごとなんて面倒…」と思うかもしれませんが、紫外線は肌の老化やシミの原因になるので、こまめな塗り直しがとても大切です。

外出先でも使えるスプレータイプやパウダータイプを活用すると、手軽にケアできますよ。

日焼け止めの効果をしっかり守るために、自分の過ごし方に合わせて塗り直しのタイミングを工夫しましょう!

日焼け止めがspf50でも塗り直しは必要?

「SPF50の日焼け止めを使っていれば、塗り直しは必要ないの?」と疑問に思う方も多いですよね。

でも実は、SPFやPA値が高い日焼け止めを使っていても、定期的な塗り直しは必要なんです。

なぜなら、日焼け止めは汗や皮脂、マスクやタオルなどの摩擦によって、時間が経つとどうしても肌から落ちてしまうからです…。

SPF50は確かに高い防御力を持っていますが、一度塗っただけでは一日中その効果が続くわけではありません。

特に夏場や屋外で過ごすとき、スポーツや水遊びの後などは、2~3時間ごとの塗り直しが推奨されています。

「高い数値の日焼け止めなら安心」と思いがちですが、日常生活の中で日焼け止めは少しずつ取れてしまうもの。

だからこそ、SPFやPA値が高くても、こまめな塗り直しが美肌を守るカギなんです!

自分のライフスタイルや過ごし方に合わせて、2~3時間ごとを目安に塗り直しを心がけましょう^^

UVカット効果のある化粧下地は日焼け止め代わりになる?

「UVカット効果のある化粧下地は、日焼け止めの代わりになるの?」と気になる方も多いですよね。

最近はSPFやPA値が高い化粧下地(UV下地)がたくさん登場していて、ベースメイクと紫外線対策が同時にできる便利なアイテムが増えています。

実際、日焼け止め下地は1本で“下地+UVケア”の2役をこなしてくれるので、普段の生活や短時間の外出なら、日焼け止め代わりとして十分使えるものも多いです。

ただし、本格的なレジャーや長時間の屋外活動、強い紫外線を浴びる場面では注意が必要です。

化粧下地はもともと「肌の質感を整える」ことが主な役割で、日焼け止めほど「紫外線防御」だけに特化していない場合もあります。

また、汗や皮脂、摩擦によってどうしても落ちやすいので、しっかりUV対策をしたい日は「日焼け止め+化粧下地」のダブル使いがおすすめなんですよ^^

まとめると、

・普段使いなら、SPF・PA値の高いUV下地だけでもOK

・長時間外出やレジャーでは、日焼け止めと併用が安心

・どちらの場合も、こまめな塗り直しが大切

このように、自分の過ごし方やシーンに合わせて、UV下地を上手に活用しましょう!

日焼け止めの塗り直しをするとメイクが汚くなる原因や対策まとめ

日焼け止めの塗り直しは、メイクを崩さずに美肌を守るためにとても大切な習慣です。

スティックタイプやミスト、トーンアップスプレーなど、メイクの上からでも使いやすいアイテムを選べば、外出先や仕事中でも手軽にUVケアができます。

特に肌に触れずに使えるミストタイプは、時間がない時やメイク直しができない場面でも活躍してくれますよ。

お気に入りのアイテムを見つけて、毎日の紫外線対策をもっと快適に続けていきましょう♪

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