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日傘を差したら日焼け止めなしでOK?それぞれの効果や外側内側のおすすめの色

ボディケア

紫外線が気になる季節、「日傘だけで日焼け止めなしでも大丈夫?」と悩んだことはありませんか?

結論からお伝えすると、日傘だけでは日焼け対策としては不十分で、日焼け止めとの併用が本気で日焼け対策したい方にはおすすめですよ♪

実際、日傘をさしても焼けることがあるのは、地面や壁からの反射や、内側の色によってUVカット効果が変わるからなんです。

また、UVカット効果は日傘も日焼け止めも永久ではなく、日傘のお手入れや日焼け止めの塗り直しなどが必要になります。

そこでこの記事では、

・日傘だけで日焼け止めなしでも大丈夫?

・日傘と日焼け止めどっちが効果的?それぞれメリット・デメリットは?

・日傘の色合わせやおすすめ商品

・UVカット効果を長持ちさせるコツ

などを詳しくご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね^^

日傘を差したら日焼け止めなしでも大丈夫?

まず結論からいうと、「日傘+日焼け止めのダブル使い」が一番安心!

なぜかというと、日傘だけでも、日焼け止めだけでも、紫外線は防ぎきれないからです…。

詳しく説明していきますね。

日傘を差したら日焼け止めなしでもいいの?

「日傘さしてるし、日焼け止め塗らなくても平気かな?」って思っちゃいますよね。

でも、実は日傘だけじゃちょっと心もとないんです。

日傘は直射日光をしっかりカットしてくれるので、あるとないとじゃ大違い!

顔や腕も守ってくれるし、夏のお出かけには本当に頼れる存在です。

でも…地面や壁から跳ね返ってくる紫外線までは防ぎきれないんです。

横から差し込む光もあるので、日傘の下にいても紫外線ゼロにはならないんですよ。

実際に、日傘だけ使った場合と日焼け止めだけ使った場合で比べてみると、日焼け止めの方が約3倍も日焼け防止効果が高かった!なんてデータもあるんです。

「えっ、そんなに違うの!?」ってびっくりですよね^^;

やっぱり「日傘+日焼け止め」が最強コンビ!

日傘と日焼け止め、それぞれ得意分野が違うので、両方使うと守備力アップしますよ!

日傘は日差しをカット、日焼け止めは肌に直接バリアを作ってくれます。

特に夏の強い日差しや、長時間のお出かけ、海やプールみたいに反射が多い場所では「ダブル使い」が安心ですよ。

あと、日焼け止めは汗や水で落ちやすいので、こまめに塗り直すのもお忘れなく♪

日傘の効果は?メリット・デメリット

「日傘って本当に効果あるの?」「使うとどんな良いことがあるの?」そんな疑問、よくありますよね。

日傘は、直射日光をしっかりカットしてくれる頼もしいアイテム!

特に紫外線(UV)を防ぐ力が強いものを選べば、肌へのダメージをグッと減らしてくれます。

夏の強い日差しの下でも、日傘があると体感温度が下がって涼しく感じるのも嬉しいポイントです。

日傘のメリット

・紫外線対策ができる
日焼けやシミ・そばかすの予防にバッチリ。敏感肌さんにもおすすめです。

・熱中症予防にも◎
日差しを遮ることで、体への負担が減って熱中症対策にもなります。

・メイク崩れ防止
顔に直接日が当たらないので、汗や皮脂の分泌が抑えられてメイクも長持ち!

・おしゃれアイテムにもなる
デザインや色もいろいろあるので、コーデのアクセントにもなります♪

日傘のデメリット

・両手がふさがる
片手で持つ必要があるので、荷物が多い時や小さなお子さんと一緒の時はちょっと不便。

・風が強いと使いづらい
強風の日はあおられて壊れやすかったり、持ち歩きが大変だったりします。

・反射や横からの紫外線は防ぎきれない
地面や壁からの跳ね返りや、横から差し込む紫外線はカバーできないことも。

 

日傘は「日差しを遮る」「紫外線から守る」「涼しく過ごせる」と、いいことがたくさん!

でも、使い方やシーンによってはちょっとデメリットもあるので、日焼け止めや帽子と組み合わせて、上手に活用してみてくださいね♪

日焼け止めの効果は?メリット・デメリット

日焼け止めは、肌にバリアを作って紫外線(UV)からしっかり守ってくれるアイテムです。

SPFやPAなどの数値が高いほど、紫外線をカットする力もアップします!

直射日光だけでなく、地面や壁からの反射、曇りの日の紫外線にも対応できるのが強みですね。

日焼け止めのメリット

・どこでも紫外線対策できる
屋外はもちろん、室内や車の中でも塗っておけば安心!

・塗り直しで効果キープ
汗や水で落ちやすいけど、こまめに塗り直せばしっかりガードできます。

・顔も体も全身OK
顔だけじゃなく、腕や足、首など露出している部分どこでも使えます。

・種類が豊富で選びやすい
クリーム・ジェル・スプレーなど、使いやすいタイプや香りもいろいろ♪

日焼け止めのデメリット

・塗り忘れやムラに注意
塗り残しがあると、そこだけ日焼けしちゃうことも。

・汗や水で落ちやすい
プールや海、汗をかく日はこまめな塗り直しが必要です。

・肌に合わないことも
敏感肌の人は、成分によっては刺激を感じる場合もあるので、パッチテストがおすすめ。

・落とすときはしっかりクレンジング
ウォータープルーフタイプは特に、しっかり落とさないと肌トラブルの原因になることも。

 

日焼け止めは「紫外線からしっかり守る」「全身に使える」「種類が豊富」など良いことがたくさん!

でも、塗り方や肌質によっては注意も必要なので、自分に合ったものを選んで使ってみてくださいね^^

日傘の色は外側・内側それぞれ何色が効果的?

「日傘って、外側と内側、何色が一番いいの?」と迷っちゃいますよね。

実は、色の選び方で紫外線対策や涼しさに差が出るんです!

なので重要な日傘の色選びについて、詳しくみていきましょう♪

外側の色:何を重視するかで選ぼう!

紫外線カット重視なら「黒・ネイビーなど暗い色」

外側が暗い色だと紫外線をしっかり吸収してくれるので、日焼け対策にはピッタリ!

ただし、傘自体が熱を持ちやすく、長時間使うと中が暑く感じることもあります。

 

暑さ対策もしたいなら「白・シルバーなど明るい色」

明るい色は太陽の熱(赤外線)を反射してくれるので、傘の下が涼しく感じやすいです♪

ただし、紫外線の吸収力は黒より少し劣ります。

内側の色:断然「黒」がおすすめ!

内側が黒だと、地面や壁からの照り返しの紫外線や光をしっかり吸収してくれます。

これで「傘の下にいるのに顔が焼ける…」なんてことも防ぎやすくなりますよ^^

眩しさも軽減できて快適です♪

紫外線対策と暑さ対策、用途によって必要な方を選ぼう!

まとめると…

・紫外線カット最優先なら「外側・内側どちらも黒」

・暑さも気になるなら「外側は白やシルバー、内側は黒」

・どちらもバランスよく対策したいなら「外側明るめ+内側黒」が人気!

という感じで、日焼け対策をバッチリしたいなら「外側・内側どちらも黒」がおすすめですが、暑さにも注目して検討してみてくださいね♪

UVカット・暑さ対策にも最適なおすすめの日傘

先ほどご紹介した紫外線対策・暑さ対策にぴったりの人気の日傘を3つピックアップしましたので、参考にしてみてください^^

芦屋ロサブラン 100%完全遮光日傘

画像引用元:楽天

おすすめポイントは、遮光率・UVカット率ともに100%で、日焼け対策を徹底したい人に大人気なところです!

外側は上品な明るめカラーも選べて、内側はしっかり黒コーティング。

「本当に焼けない」「真夏でも傘の下は涼しい」との口コミ多数ですよ^^

サンバリア100 2段折りたたみ日傘

こちらの日傘は外側は白やグレーなど明るい色もあり、内側は黒で照り返し対策バッチリです◎

遮光・遮熱・UVカットの三拍子そろった高機能なところがおすすめポイント。

「軽くて持ちやすい」「日差しが強くても安心」とリピーターも多い商品なんです^^

Wpc. 遮光遮熱折りたたみ日傘

画像引用元:楽天

こちらの日傘は外側は豊富なカラバリ、内側は黒でしっかりガードできるので、外側の色にこだわりたい人におすすめです。

遮光率99.9%以上、UVカット率99%以上でコスパも◎

「デザインが可愛いのに機能性抜群」「持ち歩きやすい」と高評価です♪

 

どれも「内側黒」で照り返し&紫外線対策がしっかりできるので、日焼けしたくない人にぴったりですよ!

外側の色は好みや使うシーンに合わせて選んでみてくださいね。

UVカット効果抜群!日焼け止めのおすすめはこれ

「絶対焼けたくない!」「しっかり紫外線対策したい!」そんなあなたにぴったりな、口コミ高評価の日焼け止めを3つご紹介します♪

どれもUVカット効果バッチリで、夏の強い日差しも怖くないアイテムばかりですよ!

DHC「パーフェクト UVミルク」

画像引用元:楽天

おすすめポイントは、SPF50+・PA++++で紫外線をしっかりブロックしてくれるところ!

UVカット率はなんと96.1%と高水準なところも嬉しいです^^

汗や水、こすれにも強いウォータープルーフタイプなので、真夏のお出かけやレジャーにもこれを持っていくと安心なんですよ♡

しかもベタつかず軽い塗り心地で、口コミでも「焼けにくい」「崩れにくい」と大人気です。

 

こんな人におすすめ!

炎天下でもしっかり日焼け対策したい方

汗っかきさんやアウトドア派の方

SHISEIDO「パーフェクト サン プロテクター ローション センシティブ」

画像引用元:楽天

こちらの日焼け止めは、SPF50+・PA++++の高いUVカット力で、敏感肌さんにも使いやすい処方になっています。

UVカット率は95.5%と、こちらも優秀!

サラッと快適な塗り心地で、メイク前にも使いやすいのも嬉しいポイントです^^

「一日中崩れにくい」「肌が荒れにくい」と口コミでも高評価なので安心ですね。

 

こんな人におすすめ!

肌へのやさしさも重視したい方

メイク前にも使いたい方

ビオレUV「アクアリッチ ウォータリーエッセンス」

画像引用元:楽天

こちらはSPF50+・PA++++で、日常使いからレジャーまで幅広く対応できます!

UVカット率も96.3%と高めで安心して使える日焼け止めです。

みずみずしいジェルタイプなので、のびが良くてベタつかないのも良い♪

「コスパ最強」「毎日使いやすい」とリピーター多数の商品なんですよ。

 

こんな人におすすめ!

毎日たっぷり使いたい方

軽い使い心地が好きな方

 

どれも人気&口コミ評価の高い商品なので、「絶対焼けたくない!」という人にも自信を持っておすすめできます^^

UVカットアイテムの効果はいつまで続く?

「日傘や日焼け止め、どれくらい効果が続くの?」「ずっと使ってて大丈夫?」と気になりますよね。

日焼け止めや日傘の効果の持続のポイントは

・日焼け止めは、2〜3時間ごとに塗り直しが必要!

・日傘のUVカット効果は2〜3年が目安。お手入れ次第で長持ち♪

・日傘は乾かす&やさしく拭く&直射日光を避けて保管がポイント!

となっています。

UVカットアイテムは種類によって持続力やお手入れ方法が違うので、しっかりチェックしておきましょう♪

日焼け止めの効果はどれくらい?

日焼け止めは、塗った直後から効果を発揮しますが、汗や水、摩擦で落ちやすいのが特徴。

一般的には「2〜3時間ごとに塗り直し」が推奨されていますよ。

プールや海、たくさん汗をかいた日は、もっとこまめに塗り直すのが安心です!

日傘のUVカット効果は?

日傘は買ったばかりのときはしっかり紫外線をカットしてくれますが、使い続けるうちに生地の劣化や汚れで効果が落ちることもあります。

特に「UVカット加工」がされているタイプは、摩擦や洗濯でコーティングが薄くなってしまうこと^^;

だいたい2〜3年が目安と言われていますが、使い方やお手入れ次第で長持ちさせることもできますよ!

日傘を長く使うためのお手入れ方法

・使用後はしっかり乾かす
濡れたまま畳むとカビや生地の傷みの原因に。使った後は風通しの良いところでしっかり乾かしましょう。

・汚れたらやさしく拭き取る
汚れが気になる部分は、柔らかい布やスポンジでやさしく拭き取るといいですよ。

ゴシゴシこするとUVカット加工が落ちやすいので注意!

・洗濯は基本NG
UVカット加工の日傘は、基本的に丸洗いは避けてくださいね。

どうしても洗いたい場合は、説明書をよく読んで部分洗いにとどめるのがおすすめ!

・直射日光を避けて保管
長期間使わない時は、直射日光の当たらない場所で保管すると生地の劣化を防げます。

日焼け止め塗らずに日傘のみでもいいのかまとめ

今回ご紹介した日傘や日焼け止め、そしてUVカットアイテムについて、どれも「しっかり対策したいけど、どう使えばいいの?」って悩みがちなポイントをまとめてみました。

日傘は外側と内側の色選びやお手入れで効果が変わりますし、日焼け止めもこまめな塗り直しが大切なんですよ^^

どちらも組み合わせて使うことで、紫外線からお肌をしっかり守れますので、ぜひ自分に合ったアイテムを選んでみてくださいませ♪

お気に入りのアイテムを長く大切に使うコツも意外と簡単なので、ちょっとしたひと手間で効果もキープできますよ~!

これからの季節、紫外線対策をしっかりして、楽しい毎日を過ごしていただけたら嬉しいです。

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